何事にも『流れ』というものが存在します。
合コンにおいても流れというのがあり、
その“流れを掴めるかどうか”で
合コンが『盛り上がり成功するか』
『ダメな雰囲気になるのか』と状況が変わってきます。
そこで今回は、 幹事や参加者が楽しめるための
合コンの流れの解説や、合コンに初めて参加する男女が
注意する点などをまとめてみました。
合コンの流れ1
・席に着く!
参照元URL:http://blog.acworks.co.jp/
まずはお店に入ったら席に着きます。
最近では立食型の合コンもありますが、
やはり合コンの多くは着席型の形式。
初めは、普通に男女別で一列に座りますが
たまに男性も女性も好みの異性を見つけると、
その着席の時点で気になる相手の隣に座ることがあります。
確かに合コンはお付き合いしたいと
思っている男女が集まる会ではありますが、
そういった行動を序盤にしてしまうと
空気が読めない人になりかねません。
あくまでも、ごく自然に入店した順番で
席に座ることがルールです。
合コンはおよそ2時間くらいあるので、
いつでも気になる異性の隣に
座るチャンスはたくさん巡ってきます。
また、幹事や参加者全員で楽しめる席決めとして、
スマホの番号を使った数字で割り当てをする
ゲーム形式で席を決めるのも盛り上がるでしょう。
合コンの流れ2
・飲み物で乾杯をする!
参照元URL:https://www.pakutaso.com/
ドリンクが運ばれてきたら乾杯しますが
どういったタイミングでスタートさせて良いのか、
いつ異性と話せば良いのかは
合コンの経験がない方にはわからないかもしれません。
あなたが幹事であれば
そういった場を仕切ってスタートさせたり
参加者全員の気を引き締めるために
「乾杯!」の大きな一言が必要です。
「乾杯!」の一言の後にも
自分だけ勝手に飲み始めずに、
席が離れた合コンの参加者にも
グラスを合わせに行きましょう。
挨拶も含め、皆さんに対して
平等に「乾杯!」の一言の声をかけましょうね。
合コンの流れ3
・自己紹介をする!
参照元URL:https://www.pakutaso.com/
当たり前ですが、合コンは
初対面の人たちがあなたの周りに座ります。
なので、あなたが周りの方を知らないように、
あなたのことも周りの参加者は知りません。
自己紹介のポイントとして
『長すぎず、短すぎない』ということ。
合コンの参加人数にも左右されますが
長い自己紹介だとあなたの情報が
相手に何も入りません。
自己紹介の具体例として
1、名前
2、出身地
3、趣味
これくらいで全然OKです。
出身地では「私は〇〇出身で、〇〇には~」のように
出身地にしかない特徴を述べると
興味が出てきて、会話が盛り上がります。
自分以外は知らない出身地の話をすると、
質問が返ってきますし、話も広がったりもします。
そのやりとりが合コンの雰囲気を和ませることができ、
皆の空気感にもまとまりが出てきますよ。
合コンの流れ4
・皆で会話をする!
参照元URL:https://www.photo-ac.com/
合コンでは異性と楽しく会話ができます。
もちろん、色々な人と会話していると
気になる相手も、ちらほら出てきます。
その人に少しでも気付いてもらったり、
意識してほしいと思い始めて
相手のことも考えずに、
一人で長々とトークをしてしまう方もいます。
常に周りの空気を読んで
自分がいつ話すべきなのか、
また何を話すべきなのかといった
流れをしっかりと意識したトークを
合コンではしなければなりません。
幹事の方は、もし一部だけが
楽しい雰囲気になっていると感じたら
いくつかのグループに分けて
会話ができるように席替えを指示してもいいでしょう。
その時には椅子にずっと座っていなくても、
立ちながらトークというパターンに
チェンジする選択もいいですね。
注意したいのが、誰とも会話せずに
黙り込んでしまう人もいるので
そこは大人の対応で色んな方に話しかけることが大切です。
次に繋がる良い経験だと割り切って
充実した時間を過ごせるように意識しましょう。
合コンの流れ5
・簡単なゲームをする!
参照元URL:gahag.net/
合コンをもっと楽しくする方法に
簡単なゲームをすることが挙げられます。
ゲームというのは、
例えば罰ゲームありのトランプや
占いのような何も道具が必要ない
会話以外で盛り上がることができるアイテムです。
カードゲームはテーブルさえあれば
様々なゲームができますし、
占いは手相占いのように
必然的に相手の手に触れることができるので
ちょっとしたドキドキ感も体験することができます。
流れとしては、沈黙が続いたり、
『そろそろ空気を変えて別のことがしたい』と
感じたらゲームの提案をしてみましょう。
幹事はそういった微妙な雰囲気を
読み取ることも重要です。
お酒も飲んで少し酔いが回ってきて
合コンの中盤や終盤にかけて
ゲームにチェンジするという、
ある程度の流れを掴んでおきましょう。
合コンの流れ6
・個別に話す時間を作る
参照元URL:https://www.pakutaso.com/
今までの合コンの流れとして
「皆で楽しむ」といった
グループ内での会話を紹介しました。
合コンではそういったグループ内での協調性が
その合コンの充実度を左右するのですが、
いつまでも皆でワイワイしている訳にはいきません。
合コンに参加する目的として、
『異性と出会って、お付き合いする』という
今後にいい方向に進展するかもしれません。
お付き合いすることを意識するためには
やはり相手と1対1で話さないと意味がないですよね。
ですから、合コンの終盤に差し掛かってきたら
自然とふたりの会話ができるように
席替えをしていくのも流れのポイントですね。
トークの内容として好ましいのは恋愛ネタ。
ここで、好みの異性と話すチャンスが出てきたら
着席時から気になっていたことや
お互いを知るために色んな質問をしましょう。
相手が不快に思わない、
失礼がない質問ならば、時間が許すかぎり
ふたりだけの空間と時間をしっかりと味わいましょう。
合コンの流れ7
・連絡先の交換!
参照元URL:https://www.pakutaso.com/
気になる異性とトークを十分に楽しめてきたら
連絡先の交換を行いましょう。
せっかく知り合って、相性がいいと
思えたもの同士なのですから、
連絡先の交換は必須と言っても過言ではありません。
また、参加人数も多ければ
あなたに興味があっても
なかなか話しかけられなかった異性が
中にはいるかもしれません。
今後、違う合コンに誘ってくれる可能性もありますので
他の人とも連絡先を交換しておきましょう。
また幹事の方は連絡先交換時間を
きっちりと取るように計画を立て、
この時間だけは無くならないように
時間配分を考え、それまでの流れを
進行してもらいたいところですね。
合コンの流れ8
・次回の合コンの約束を忘れずに!
参照元URL:https://www.pakutaso.com/
気になる異性がいたら
次回以降も合コンをしようという
約束をするのがいいでしょう。
せっかく出逢えた相手を
その場限りで『さよなら』する訳にもいきません!
ふたりきりで話せるということは
相手もあなたのことを少し気になっていると捉え、
恋愛対象として見ているかもしれません。
ただ、ふたりきりで会うのは
まだ緊張したり、どうしたらいいか
わからないという気持ちがあれば
仲間を交えた合コンの約束をして
お互いを知っていくという流れでもいいでしょう。
その場で次回の合コンの計画を
具体的に立てることがグダらないポイントです。
この記事を読まれた方からは
こちらの記事も人気です。
<関連記事>
・合コンの話題!社会人や大学生の女性が盛り上がるネタや会話は?
・合コンの会話ネタ!社会人や大学生の女性が盛り上がる話題とは?
・20代の合コンの男性と女性の服装や話題、注意点! 開催するには?
以上、合コンの流れを一通り紹介しましたが
いかがでしたでしょうか?
ただ、やはり合コンに慣れていないと
いざ、参加した時に自分をアピールしたり
気になる異性に話かけられなかったりしますよね。
そんな、合コン慣れをしたい
あなたにとっておきのおすすめの方法があります!
それはスマホさえあれば、誰でも簡単にできる
コンパde恋ぷらんという合コンサイトに登録すること。
コンパde恋ぷらんのサイトには
合コン成立100%プランというのあり、
結果を残しています。
登録後、申し込んだ会員の合コンが成立し
開催されるまで、ハートフルな対応で
プロのスタッフがしっかりと対応してくれるのです。
このようにプロのスタッフが
あなたの合コンを充実させるために
最後までサポートしてくれるので安心ですよね。
コンパde恋ぷらんの登録料は無料なので、
まずはどんな合コンが開催されているのか
チェックしてみたり、どんな方が登録しているのか
プロフィールも見ることができるので
あなたの異性のタイプを探してみるのもいいかもしれませんね。
コンパde恋ぷらんがあなたの合コン人生を
大きく良い方向に変えてれることでしょう。
まだ、合コンに参加したことのない方は
初めての合コンにドキドキ緊張しますよね。
一定の合コンの流れやパターンがあり、
ある程度の枠組みがありますから、
急なアドリブに驚かずに堂々と振舞いましょう。
合コンには参加する人や場所の関係で
流れも毎回違ってきますから、
コンパde恋ぷらんでたくさんの合コンを経験し、
鉄板の流れと、アドリブな流れに
対応できるように備えておきたいですね。
あなたにとって、素敵な出会いが訪れますように。